@article{oai:nvlu.repo.nii.ac.jp:00000192, author = {小林, 淳 and 池田, 啓一 and 杉山, 英男}, issue = {65}, journal = {日本獣医生命科学大学研究報告}, month = {Dec}, note = {誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)とマイクロウェーブ分解装置を用いてペットフード中の複数の元素の一斉分析法について検討した。分解条件については、分解装置メーカー推奨の3条件を比較したところ、試料量の多い条件が、精密性に優れ高感度測定が可能と考えられた。分析条件については、核種の質量によらず同程度の感度で検出が可能なように機器を調整した後、ペットフード中の分析対象元素の濃度レベルに合わせて条件を変更した。今回、3種のペットフードを用いて分析した結果、Na, K, Caと比べてMgは低レベルしか含まれないこと,As, Cd, Hg, Pbなどの有害な元素も含まれていることが示された。}, pages = {4--8}, title = {ICP-MSを用いたペットフード中元素の分析}, year = {2016} }