@article{oai:nvlu.repo.nii.ac.jp:00000159, author = {小林, 淳}, issue = {60}, journal = {日本獣医生命科学大学研究報告}, month = {}, note = {細胞増殖/毒性測定用試薬 MTT(3-(4,5-Dimethyl-2-thiazolyl)-2,5-diphenyl-2H-tetrazolium bromide)の生細胞数計測に影響を与える因子について調べた。その結果,以下の事が新たに確認された :1)牛胎児血清(FBS)濃度や培地の組成が,反応に影響を与える。2)MTT自身は保存中に培地成分と共存すると分解され易く,特に室温でFBSと混合されるとー日で著明な分解が起きる。3)接着性細胞は接着の有無により反応性が変化する。4)金属の共存はキレー卜効果によって干渉される。5)反応容器によって誤差を生じることがある。}, pages = {39--49}, title = {MTTを用いた生細胞数計測法に影響を与える因子について}, year = {2011} }