@article{oai:nvlu.repo.nii.ac.jp:00000125, author = {松藤, 薫子}, journal = {日本獣医生命科学大学研究報告}, month = {Dec}, note = {本研究では,日本獣医生命科学大学の応用生命科学部の学生にとって効果的な自習支援の方法を見いだすために,平成24年度の食品科学科・動物科学科1 年生対象の通年の英語の授業3 クラスにおいて,授業の一環として自習支援を行った。学習者の自主性をある程度重んじ,自習と授業の連携を強化した学習プログラムを実践し,その効果を考察した。その結果,全体的には,学習者に自習に対して適度の負担があり,自習を行ってある程度の満足感が得られた。学習量が増加したことにより,英語力の維持が観察された。平均点以下の学生では,英語力の向上がみられた。平均点以上の学生では,適度に負担を感じ,高い満足の度合いを示し,高い実践率を見せたが,学力維持に留まった。高い学習効果をもたらす授業や自習の工夫が今後の課題である。}, pages = {89--96}, title = {効果的な英語学習支援プログラムの開発を目指して:応用生命科学部1年生3クラスの場合}, volume = {62}, year = {2013} }