@article{oai:nvlu.repo.nii.ac.jp:00000104, author = {鴇﨑, 敏彦}, journal = {日本獣医生命科学大学研究報告}, month = {Dec}, note = {本稿では,古英語における過去複数を示す5 種類の屈折語尾(-on,-en,-an,-un,-e)の現れ方の特徴を解明するために,4 つの先行研究を概観した。その結果,先行研究において十分に論じられているとは言い難い-an を含め,Beowulf など10 世紀の文献における過去複数を示す屈折語尾の多様性に,法の違いや動詞の活用変化の違いなどの要素が関与しているかどうかを検証することが今後の課題であることを確認した。}, pages = {71--75}, title = {古英語における過去複数を示す屈折語尾に関する研究:先行研究の概観を中心に}, volume = {63}, year = {2014} }